テニス馬鹿と言われても・・・ 普通の主婦がいつのまにやらテニスの虜・・・父子に”テニス馬鹿”と言われても今日もラケットかついで、いざコートへ～

いつまで続くこのお天気

朝方ちょこ～っと降ったみたいだけど、今日もメチャ暑い！！

今日は月曜、同好会～
８－７テニスになっちった・・・

かっちゃんの予定もあるから２時間だけね～
って、思ってたら妖怪Ｊ子さん（私の叔母ね）からお電話～

「自転車のパンク治してる間だけ家に寄らして～」
「私ちょっと出るけど、かっちゃんいてるしいいよ～」（ばばちゃんはうちの鍵を持ってる）
「そやね～１０時過ぎに行きたいねんけど・・・」
ﾌﾌ・・・
「じゃあ、うちでお昼食べる～？」
「そ～しよ～かな～話しもあるし～」
「ほしたら、私ﾃﾆｽ行く予定やねんけど～」
「丁度うちにきたころにかっちゃんプールやから送り出してくれると嬉しいな～」
「かまへんよ～」
「そ～。じゃあ、かっちゃんも１２時過ぎに帰ってくるからそれから御飯食べようね～」

よしゃ～～
これで、３時間出来るぞ～～～

で、３時間コース

でもね、今日はテニスは置いておいて～
ばばちゃんのお話し・・・ちょっと聞いてください

とっても落ち込んだ事があったとは聞いていたのです・・
３０年来のご近所さん（旅行なんかもご一緒する仲なの）にヒドイ目にあったそうな。

その方の娘さんが諸事情により化粧品販売のお仕事を始められたそうな。
良い品物だからどうですか～ってね。
で、叔父も叔母も是非購入させてね～と・・・・
それは、とってもお高いもの。
でも、お高いだけで済んでたら問題はなかったの。
だって、もとからお役に立てれば～と思っての購入。
結論言っちゃうと・・・
ネズミ講ってやつだったの。

結局、解約は出来たようなのだけど・・・・
ばばちゃんかなり凹んじゃってて・・・
娘さんから購入時に申込書みたいなの書かされたらしいんだけど、ご近所さん（親御さんね）も一緒に来てたし、他の人ならまだしもって疑わなかったようなの。

「騙された私が悪いのかな～」
なんて言って、とってもかわいそうだった・・・

「そりゃ、ばばちゃんじゃんなくても信用しちゃうよ～」
って言って、かっちゃんとお昼食べて～高校野球見て～
ちょっとは元気になってくれたかな～

明日もかっちゃん行くからね～

その娘は私も知っている！
今度あったら黙ってらんないかも！