2006年12月01日
ガンバレ~ビビリくん☆
ある日の夜・・・
子 「かあさ~ん。僕んちもクリスマス・ツリーだそうよ~」
母 「上の部屋に出してあるから持っておいでよ~」
子 「うん・・・じゃあ、取ってくるわ~」
母 「自分で組み立てもしてごらん~」
リビングに組み立て式のツリーを持ち込みごそごそ・・・
子 「出来た~ん」
「かあさ~~ん。なんか小さいで~」
ありゃりゃ~かっちゃんの背と同じくらい~
母 「え~そんな小さくなかったよ~~真ん中の一本もってくんの忘れたんちゃうの~見ておいでよ~」
子 「絶対に忘れてないもん~もう上に上がりたくないもん」
あんさん~涙目やないの~
そう・・・彼は筋金入りのビビリくん
リビングを出たところのおトイレに行くときでさえ廊下・階段・トイレと3つの電気をつけて行く
だから、誰もいない3階やなんて・・・しかも夜やし~1回行っただけでスッゴイ勇気・・・それをもう一度あがれだなんて・・・
母 「ほんまにないやろね~あったらバツやな~なにしよかな~」
と階段を上がる母・・・
・・・ない・・・部屋を見渡しても箱の中を見なおしても・・・ない
うん箱・・・・箱に大きく書かれた150の文字・・・
そう~このツリーは150cm~
でもって、かっちゃんの身長は・・・・あ・・・・
春の身体測定で確か150cm弱だったような・・・気がする・・・
でもって、頑張って飾ったツリーがこちら~
ツリーより大きくなってしまったビビリくんにサンタクロースはやってくるのでしょうかぁ~
子 「かあさ~ん。僕んちもクリスマス・ツリーだそうよ~」
母 「上の部屋に出してあるから持っておいでよ~」
子 「うん・・・じゃあ、取ってくるわ~」
母 「自分で組み立てもしてごらん~」
リビングに組み立て式のツリーを持ち込みごそごそ・・・
子 「出来た~ん」
「かあさ~~ん。なんか小さいで~」
ありゃりゃ~かっちゃんの背と同じくらい~
母 「え~そんな小さくなかったよ~~真ん中の一本もってくんの忘れたんちゃうの~見ておいでよ~」
子 「絶対に忘れてないもん~もう上に上がりたくないもん」
あんさん~涙目やないの~
そう・・・彼は筋金入りのビビリくん
リビングを出たところのおトイレに行くときでさえ廊下・階段・トイレと3つの電気をつけて行く
だから、誰もいない3階やなんて・・・しかも夜やし~1回行っただけでスッゴイ勇気・・・それをもう一度あがれだなんて・・・
母 「ほんまにないやろね~あったらバツやな~なにしよかな~」
と階段を上がる母・・・
・・・ない・・・部屋を見渡しても箱の中を見なおしても・・・ない
うん箱・・・・箱に大きく書かれた150の文字・・・
そう~このツリーは150cm~
でもって、かっちゃんの身長は・・・・あ・・・・
春の身体測定で確か150cm弱だったような・・・気がする・・・
でもって、頑張って飾ったツリーがこちら~
ツリーより大きくなってしまったビビリくんにサンタクロースはやってくるのでしょうかぁ~